この所忙しくて全く更新できませんでしたが、先週末はウッドマン倶楽部の炭焼&キャンプ&草刈作業に参加しました。
先ずは炭焼。
昨年焼いた炭を窯から取り出します。
一通り出し終えると底に細い枝を敷き詰め、その上に奥から1m程度の木を縦置きにして詰めていきます。
太い木は機械で割ります。斧で割ってると埒が明かないので。
炭窯の入り口近くまで木をぎっしりと詰め終わると、耐火煉瓦を泥で積み上げて仕切り壁を築きます。
仕切り壁の上部は火が回るように隙間を開けておきます。
更に炭窯の入り口を耐火煉瓦と泥を積み上げて蓋となる壁を造ります。
この入り口の壁と仕切り壁の間に真っ赤に燃え盛る大量の炭と木を入れ、最下部の空気取り入れ口だけ開けて泥で塞ぎます。
後は3日程待てば出来上がり。
但し、火が途中で消えたり、逆に材が乾燥しすぎてあっちゅうまに燃え尽きたりと、火の管理が難しいそうです。
今回は泊り込みで監視。
小屋を建ててる人は各自の小屋で、未だ建ててない人はオーナーハウスやテントで宿泊です。
夜はBBQ宴会に、キャンプファイヤーに、スイカ割り。
スイカ割りって何十年ぶり?結構盛り上がるもんですね。
最後に蛍見物。
もう時期的に遅いかと思われましたが、夜の闇を舞ってる蛍が数匹。
その内の一匹がこちらに近付いて来たので捕まえてみると見事な大きさの源氏蛍でした。
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