2008年1月20日日曜日

アイドリングストップ

最近心掛けているアイドリングストップ。

我が家の近所の悪名高き開かずの踏み切りや、長い信号に引っ掛かった時には出来るだけ実践するようにしてます。

流石にこの時期や真夏は厳しいですが。。。

小型車1台では大したエコには繋がりませんが、各人が意識して少しずつでも実践していくことで多少は効果があるんじゃないでしょうか?

それに引き換え常日頃疑問に思ってたことがあります。

高速のサービスエリア内での長距離トラックの長時間アイドリング。

彼らは何故アイドリングを止めないのでしょう?

職業柄、車内で休息を取るために仕方が無いのかもしれませんが、たかだかドライバー一人の空調のために何千ccというエンジンを数十分から数時間もかけっ放しにすることは無駄以外の何物でもありません。
このようなトラックが数十台もいると騒音もたまりませんよね。

と思ってたところ、「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」の事例が紹介されてました。
サービスエリアに給電ステーションを設け、トラックのエアコンを稼動させる電源を外部から賄おうという取り組みです。

ドライバーの方々も、恐らくは軽い罪の意識を感じつつも背に腹は変えられないという思いなんでしょう。
このような施設が早く普及し、トラックドライバーや一般ドライバー全員がSAを気持ち良く利用できるようになれば良いなと思います。

2008年1月3日木曜日

家庭ゴミ

家庭で排出するゴミを減らす最も良い方法はモノを買わないこと。
家庭ゴミの大半はリサイクルプラじゃないかな?
そろそろメーカー側も過剰包装を見直す時期にきていると思うのですが。

ですが生活するには食料や衣料も買わなければなりません。

衣料もこの年末にゴミ袋に5つ程廃棄しました。
子供の成長スピードが速くて1シーズンで使えなくなるのです。
出来る限りお古を下の子にまわしているのですが、それでも間に合いません。

そう考えると日々のゴミを減らすには生ゴミを出さないようにするのが最も手っ取り早い方法だと思います。

我が家のように5人家族だと日々の生ゴミも結構な量になります。

少しでもゴミを減らす為にナショナルMS-NH30というハイブリッドタイプ(送風乾燥+バイオ処理)の生ゴミ処理機を使ってます。

使い始めて2年くらいになりますが、我が家の生ゴミは全てこいつで処理してもらってます。

室外設置タイプなので、夏場なんかは生ゴミの臭いが室内にこもらない点が良いですね。


但し、完全に消臭できるタイプとは違い周辺に若干匂いが漂うこともあるため、ご近所との無用なトラブルを避ける為にも風通しの良いところに設置した方が良いです。

2008年1月2日水曜日

充電式電池

三洋電機が製造しているeneloop。

最近のお気に入りの充電式電池です。

この電池は約1000回繰り返し使える上、従来の充電池の弱点であったメモリー効果(使い切らずに充電すると電池容量が減少する)を克服している点と、自然放電が極めて少ない点が高く評価されてます。


実際使ってみるとその使い勝手の良さは従来のそれと比べ格段に優れていることを実感します。

最近の電子デバイスは専用のバッテリーが搭載されて乾電池が活躍する場が減ってきてますが、各種リモコン、壁掛け時計、子供のおもちゃやハンディライト等、意外と沢山必要なんですね。

徐々に乾電池からこれに切り替え、単三28本と単四8本を揃えました。


コストだけを考えると、最近では100円ショップで中国製のアルカリ乾電池を買うことが出来ます。

細かい損得勘定は抜きにして、少しでも有害廃棄物を減らそうとする意識は大切だと思います。
それは自己満足に過ぎないかも知れませんが、子供たちにもモノを使い捨てない気持ちを持ってもらいたいと思うのです。