最近心掛けているアイドリングストップ。
我が家の近所の悪名高き開かずの踏み切りや、長い信号に引っ掛かった時には出来るだけ実践するようにしてます。
流石にこの時期や真夏は厳しいですが。。。
小型車1台では大したエコには繋がりませんが、各人が意識して少しずつでも実践していくことで多少は効果があるんじゃないでしょうか?
それに引き換え常日頃疑問に思ってたことがあります。
高速のサービスエリア内での長距離トラックの長時間アイドリング。
彼らは何故アイドリングを止めないのでしょう?
職業柄、車内で休息を取るために仕方が無いのかもしれませんが、たかだかドライバー一人の空調のために何千ccというエンジンを数十分から数時間もかけっ放しにすることは無駄以外の何物でもありません。
このようなトラックが数十台もいると騒音もたまりませんよね。
と思ってたところ、「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」の事例が紹介されてました。
サービスエリアに給電ステーションを設け、トラックのエアコンを稼動させる電源を外部から賄おうという取り組みです。
ドライバーの方々も、恐らくは軽い罪の意識を感じつつも背に腹は変えられないという思いなんでしょう。
このような施設が早く普及し、トラックドライバーや一般ドライバー全員がSAを気持ち良く利用できるようになれば良いなと思います。
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