三洋電機が製造しているeneloop。
最近のお気に入りの充電式電池です。
この電池は約1000回繰り返し使える上、従来の充電池の弱点であったメモリー効果(使い切らずに充電すると電池容量が減少する)を克服している点と、自然放電が極めて少ない点が高く評価されてます。
実際使ってみるとその使い勝手の良さは従来のそれと比べ格段に優れていることを実感します。
最近の電子デバイスは専用のバッテリーが搭載されて乾電池が活躍する場が減ってきてますが、各種リモコン、壁掛け時計、子供のおもちゃやハンディライト等、意外と沢山必要なんですね。
徐々に乾電池からこれに切り替え、単三28本と単四8本を揃えました。
コストだけを考えると、最近では100円ショップで中国製のアルカリ乾電池を買うことが出来ます。
細かい損得勘定は抜きにして、少しでも有害廃棄物を減らそうとする意識は大切だと思います。
それは自己満足に過ぎないかも知れませんが、子供たちにもモノを使い捨てない気持ちを持ってもらいたいと思うのです。
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