2008年11月3日月曜日

芦田湖オートキャンプ場

3年ぶりの芦田湖オートキャンプ場。

6家族20名で4サイトを借りて2泊3日で行ってきました。

一番乗り。

ここは電源付きで区画がはっきりしているデラックスサイトとゆるい区画割りのスタンダードサイトがありますが、スタンダートの方は中央の芝生広場をぐるりと囲む形でレイアウトされているためデラックスよりも開放感があります。







しかも1泊2,500円なので非常にリーズナブル。お気に入りのサイトのひとつです。











中央の2サイトをリビングダイニングスペースとし、端のサイトにテントを3張ずつ設営。

ムーンライト7はテントを持ってないファミリーに貸し出したのでうちはシャングリラ3。

こいつはインナーテントがフルメッシュなので寒さ対策としてモンベルのスーパーストレッチバロウバッグ#2とインナーシュラフで武装。





初日は晴天だったので夜はかなり冷え込んだのですが、寝てると暑くてどうしようもなくインナーシュラフを外に出す始末。

#2と#3では随分と性能差がありました。









さて、さすがにこの人数だと食事の準備と後片付けが大変です。












初日の夕飯はダッチオーブンでチキンの丸焼きとバーベキューと野菜スープ。

ひと口大に切ったにんにく、たまねぎ、にんじん、ジャガイモを炒めておしりから詰め、火にかけます。








無事完成。

ただ、これはイベント的な料理なので腹を膨らますには物足りませんね。









11月ともなるとさすがに夜は冷え込むので焚き火を囲んでBBQ。

それが終わると、各自で持ち寄ったつまみをあぶって酒宴。

スノーピークの焚き火台Lとロゴスの囲炉裏テーブルはここでも大活躍。

風が無ければ十分に暖かくスクリーンテント要らずです。

がんがんに燃やしたので大量に持ってきた自家製木炭も2日目の昼には無くなってしまいました。

来週の炭焼き作業で再調達しとかないと。

大人数でのキャンプも楽しいもんですね。





2008年10月13日月曜日

フローリング

我が家のフローリングはパインの無垢材でして当たりが柔らかく冬でもひやりとしない反面、ちょっとした事で直ぐに傷が付きます。

子供が小さいときはおもちゃを床に落とし、更に猫を飼い始めてからは日に日に引っ掻き傷が増えて非常にみすぼらしくなったので6年ぶりに塗り直しました。

先ずは傷を取る為にランダムサンダーで下地造り。

新築時にも自分でワックスを塗ったのですが、そのときは表面の毛羽立ちを落ち着かせるためにささっとサンダー掛けするだけだったので大した作業をしたという印象は残ってませんでした。

ところが、6年も経過した床板は無数の傷と板の反り返しで作業がなかなか捗りません。



#60で荒削りし、#120、#240とペーパーの番手を上げていくつもりが、予想外に大変な作業だったので#120は飛ばして#240で仕上げ。それでも延べ8時間もかかってしまいました。

粉塵もものすごい量でして10分おきに集塵袋の削りかすを捨て、掃除機をかけてを繰り返してると掃除機が目詰まりする始末。

一通り仕上がったのが夜の8時を超えたので、ペイントは翌日に持ち越し。


塗料はいつものオスモカラー フロアクリアー

新築時に購入して6年振りに引っ張り出してみたところ、表面に膜が張りカチカチに固まってる状態でした。

この膜を割ると(実際、飴のようでした)塗料と油分が完全に分離してます。

こりゃ使えねぇと半ば諦め気味で物は試しとカセットコンロで暖めながらかき混ぜていくと、なんと元に戻ったので再利用決定。




塗りは良く伸びて簡単簡単。

一回しか塗れなかったのでまた天気の良い日に二度目を塗らないと。


2008年9月28日日曜日

フライドチキン

スーパーに買い物に行ったところ、以前見たTV番組でダッチオーブンでフライドチキンの作り方を紹介してたのをふと思い出して取りあえず手羽元を購入。

webでレシピを探して一番最初に表示されたサイトを参考にして作ってみました。

手羽元にクレイジーペッパーとローズマリーとガーリックパウダーを適量降りかけ、卵黄と小麦粉を水で延ばして手羽元に絡め、ダッチオーブンで揚げるだけ。

蓋を閉め弱火で10分間揚げた後、蓋を開けて手羽元をひっくり返して強火で5分間カラッと揚げます。

これだけでメチャ旨フライドチキンの出来上がり。

子供たちも大喜び。

2008年9月14日日曜日

実りの秋

昨日は梨狩りに出掛け、本日は知り合いの農園でりんごを頂きました。

もぎたては本当に美味しいですね。

こちらの農園ではミツバチを飼育してハチミツも自家製。

しかも和蜂(日本蜜蜂)。

その他にも栗にブルーベリーに野菜もいろいろ栽培されてます。




更にガレージで発見したものは特注のスモーカー。

中を開けてみると猪肉が吊るされてました。

猪鍋にするには不味い肉をスモークしてるそうです。

少し分けて頂きましたが絶品でした。


この次はベーコンを造るそうで、これがまた最高に美味いそうです。

菜園で採れたプチトマトも甘くて濃い味がしました。

収穫時期の稲穂。

贅沢ですね。

2008年9月9日火曜日

キャンプ&ツリーハウス見学

キャンプがてらツリーハウス見学に行って参りました。

到着すると土砂降り。当日キャンセルは返金無しなので暫く待って小降りになった頃合を見計らってタープを張り始めます。

張り終わる頃にはすっかり雨も上がり、早速ツリーハウス見学に行くも利用者が居たので撮影は遠慮して使い勝手を聞いてみました。

一言「狭い」って。

樹上建造物なので出来るだけ木に負担を掛けない様にするには仕方ないんでしょうね。

撮影は翌日にするとして、取り敢えずキャンプを楽しみました。

今回は3人でしたが1泊なのでムーンライトの出番は無くいつもの組み合わせ。

雨なので本当はタープの下にテントを入れたいところですが、シャングリラ3のフットプリントが意外と大きいので出入口部だけカバーすることにしました。

というのも、前回のキャンプで夜中に大雨が降ってきて気付いたのですが、このテント雨漏りします。


縫い糸が水を吸って太くなり縫い目を塞ぐのでシームレステープ要らずというような意味合いの事をどこかのサイトで見た記憶がありますが、あちこちからネストにぽたぽたとしずくが垂れてき、そのうちにフロアを濡らし始めます。

びっしょりという程ではありませんし、確かに時間が経てば雨漏りも収まる気がするので個体差かも知れませんが、やはり気になるので今回はシームレステープを施工して万全の体制で臨みました。

んが、シロート施工が悪かったのか、生地との相性が悪いのか、ところどころテープが浮いてて、そこからやっぱり漏ってきました。

ま、今回は一箇所だけなので許すとしましょう。

テープじゃなくてシーリング液を塗布した方が良いかも知れませんね。

夜は定番のカレー。


LEDランタンはApolloとGENTOS EX-777XPの2個をテーブルに並べて使ってたところ、暖色LEDのEX-777XPにのみ羽虫が集ってました。

Apolloは虫に人気が無いようなので、これをテーブルランタンにしてEX-777XPを少し離れたところに置いておけば完璧。






翌朝いよいよ目的のツリーハウスを見学。

なるほど。一本一本の木はさほど太く無いものの、上手く荷重を分散させている様子が判りますね。

デッキをこしらえてその真ん中に小屋を載せているため、小屋を木が貫くといった類のツリーハウスではありません。

デッキの下を日除け雨除けスペースとして活用できるところも良いですね。















これは何でしょう?トレーラーハウス?自走式小屋?


2008年8月31日日曜日

エコハウス

初めてタイトル通りの話題(^^;

最近住宅環境で利用できるECO関連の選択肢が増えてきましたね。

一番判りやすいのは技術進歩による家電の省エネ化。

熱に関してはエネルギー効率を追求するとヒートポンプ式が最も優れているそうで、エアコンはもとより湯沸かし器(エコキュート)や洗濯乾燥機にも利用が拡大してますね。

ガス会社や石油会社の取り組みとしては潜熱回収型の湯沸かし器(エコジョーズ)や、家庭用コジェネレーションシステムに、近い将来の普及に期待が集まる燃料電池システム。

但し、これらは電気なりガスなり石油なりの人工的なエネルギー源の供給ありきで、そのエネルギーを如何に有効活用するかといった効率を追求しているに過ぎません。

究極のエコハウスはエネルギーの自給自足が出来る家じゃないかと思うのです。

自給自足といっても、当然どこかからエネルギーの供給を受ける必要がありますが、それが太陽光・熱であったり、風であったり、地熱といった自然エネルギーであることが条件となります。

最も期待できるのが太陽光発電ですが、夜間はやはり電力会社から電気を購入しなければなりません。

日中に発電した電気を高性能バッテリーに蓄電し、夜間や曇りの日にそれを利用するサイクルが確立できれば家単位でのエネルギー自給自足が現実的になりますね。

これについてはシャープがエリーパワーと共同で開発を進めているプロジェクトに期待を寄せてます。
将来はこうしたシステムが主流になると思われますが、セルの更なる発電効率向上とバッテリーの高性能化が待たれます。

現実問題としては消費するエネルギーを出来るだけ抑え、自然エネルギーと人工エネルギーとを上手くバランスして供給を受けるというのが最も賢い方法で、そのためには屋根にソーラーパネルを載っけてエコキュートを導入してオール電化住宅にするのが手っ取り早いですね。

来年から政府の助成金も復活するようですし、ソーラーパネル普及に拍車が掛かるのでは無いでしょうか?

僕がそうしないのは、将来のエネルギーの選択肢を確保しておきたいから。

燃料電池システムが普及価格帯に入った場合は、恐らくは天然ガスから水素を取り出すことになると思われるのでガスを残してます。

エコキュートを導入しないのは、湯沸しなら太陽熱という選択肢もあるしコジェネや燃料電池の廃熱利用も可能だから敢えて電気でお湯を沸かさなくてもね。

屁理屈ばかり並べてますがもう少し見極める時間が必要かなと思ってます。

2008年8月30日土曜日

ツリーハウス

今年から10年続く森林オーナー制度。

借り受けたサイトにウッドデッキかミニログハウスでも造るつもりですが、普通のじゃつまらないのでツリーハウスを造って見ようかなと色々と資料を当たってます。

が、やっぱり実物を見てみないと実感が湧きませんね。

週末にググッて見たところ、近くの大鬼谷オートキャンプ場にツリーハウスがあるじゃないですか。

早速予約を入れようとしましたが、週末は既に埋まってました。

しょうがないので来週末にキャンプサイトを予約しました。

概観だけでもチェックさせてもらいます。



このキャンプ場は2003年のスノーピークのイベントで初めて利用しましたが、設備が整っていて家族全員が極めて快適に過ごせます。

普段無料のキャンプ場メインで利用している僕にとっては過剰設備ですが、女性連れ(今回は娘同伴)ならこちらの方が安心です。

週末が楽しみ~

2008年8月24日日曜日

ストーブ

2人キャンプの際に鉄板焼~フライパン代わりに活用しようと、少し前にイワタニのカセットフー Bo-と専用お好み焼プレートを購入したのですが使う機会が全く無くてガレージに仕舞ったままでした。

本日初めて使ってみました。

メニューは本来の使い方であるお好み焼。

なかなか良い具合に出来上がり。

鋳鉄製のプレートはずしりと重い代わりに、満遍なく熱が回り、カセットフー BO-の火力と相俟って表面はカリッと、中はふっくらと焼き上がります。






ところで本題のストーブについてですが、個人的にはプリムス EX-MFSとこいつの組み合わせが最強コンビだと思います。

EX-MFSはその名の通りホワイトガソリンとケロシンとガスに対応しており、ノーブランドのアタッチメントを接続すればカセットガスも利用可能。

ガソリンランタンを持って行かない時はカセットガスで燃料の一本化ができます。

カセットコンロは邪道と言われるかも知れませんが、ダッチオーブンや鍋物に最適(安定感抜群)ですし、扱いが簡単だし、燃料がコンビニやスーパーで入手できるし、アウトドアに連れ出さない手は無いと思うのです。

但し嵩張るのが難点ですね。

2008年8月17日日曜日

ダッチオーブン

10年程使ったプラティパスのウォーターバッグが寿命を迎え、サイドがぱっくり割れてしまいました。

買い替えのためにアウトドアショップに立ち寄ったところ、ダッチオーブンを使ったアウトドア料理講習会が開かれてました。

こちらのショップはスノーピークのフラッグシップ店なので使用する機材は全て同社のもので、和鉄ダッチオーブンにギガパワー2バーナーとギガパワー”剛炎”を使ってのデモンストレーションでした。

剛炎はなんと8,500kcal/hという超ハイスペックバーナーです。
ファミリーキャンプでは使いこなせません^^

メニューは、一羽丸ごと蒸し鶏とブイヤベースにバナナパンケーキ。

肉屋さんに事前に予約しておけば一羽約1,000円で購入できるそうです。

調理方法はと言えば、底に足つきの網を敷いて鳥を載っけて蓋をしてひたすら加熱するだけ。

蒸し鶏なので上部からの加熱は不要。



小一時間程で完成しました。

醤油と粒マスタードで試食させて頂きましたが、蒸しただけなのに非常に旨かったです。

蒸す際に腹にニンニクを詰め込むとさらに旨いそうです。

今回はショップのスタッフがレシピを見ながら慣れない手つきで調理していましたが、それはそれでハプニングもあったりして面白かったです。

普段料理なんかできないお父さんでもダッチオーブンで調理するとこんなに美味しくなりますよ的なアピール効果もあるんでしょうね。

ただ、丸ごと入れるには最低でも12inchディープが必要です。

我が家のは10inchディープなので丸ごとは無理ですが、普段使うにはこれくらいが手ごろで扱いやすいサイズじゃないでしょうか。

12inchは嵩張るし重いし、本気でダッチオーブンを極めようとしてる訳でもないし。。。。取り敢えず要らないかな。

2008年8月11日月曜日

炭焼

先日火を入れた炭窯の火が消えてると連絡が入り、蓋を開けて確認することになりました。

どうやら、窯の上部に詰める燃焼用の薪の詰め方がまずく、火の回りが悪かった模様。

どの材も表面だけを焦がして中は生木のままでした。

これじゃ使えないので全て掻き出して詰め直し。

中での作業は体中が真っ黒になるし息苦しいし、中腰での作業なので体力的にもきつくて結構大変なんですよね。


今回の蓋工事は僕が担当しました。

炭焼は3回に1回は失敗するそうです。

木の大きさや詰め方や乾燥具合、火の管理など、意外と難しいです。

今回はどうかうまく焼けますように。





作業対価として前々回成功した炭を頂きました。BBQするぞ~


ついでにスノーピークのバーナーも購入。

プチ火炎放射器です^^

2008年8月3日日曜日

ビーチでの過ごし方

今年初めての海水浴。

ちび二人を連れて山口県 大島にある片添ヶ浜に行って来ました。

大島のキャッチフレーズは「日本のハワイ」とか・・・

瀬戸内海が「日本の地中海」なので、地中海にあるハワイのワイキキビーチということですな。

ワイキキほどギャルは居ませんでした。。。orz

午前中はガラガラ。殆どが家族連れです。
午後から若い衆がちらほら集まってきて、多少は目の保養も出来ました(^^

さて、ビーチでの過ごし方と言えばパラソルを砂にぶっ挿してゴザにごろんが一般的ですが、パラソルが強風に煽られてあらら~となることがよくあります。

この日も風が強くてあちこちでパラソルが転がってました。下手すると他人に怪我をさせるかもしれないのでしっかりと突き刺すなり固定するなりしておきましょう。

キャンプ大好き(=道具好き)な僕が毎度使ってるのはこれ。

筒の先っぽにスクリューがつていて、これを砂に挿して右回転させるとどんどん埋まっていきます。下のほうの砂は締まってるのでしっかり固定されます。







この筒の上部に付属のテーブルをセットし、更にパラソルの柄を挿して固定すると出来上がり。







ドリンクホルダー4つ付きのパラソルテーブルとなります。



















ついでに他のアイテムも紹介しますと、浮き輪やビーチボール等の濡れたもの
を収納する自立式ネット。

これはLand Roverのノベルティーです。









クーラーは縦長のソフトタイプ。

シアトルスポーツのフロストパック12qtのOEMモノです。これももらい物。

ドリンク類のみなら縦長の方が使いやすいですね。

プラティパスの1ℓのボトル2本にミネラルウォーターを凍らせて保冷剤代わりにしてます。



いずれも使い終われば折りたたんでコンパクトに収納できるというのが良いですね。


そして知る人ぞ知るマルハチのポータブルハンディシャワー(二代目)。

手押しで圧力を掛けるタイプなのでエコですね。

水流はそれほど強くありませんがグッズや足に付いた砂を洗い流すくらいなら十分です。




その他、ゴーグルにシュノーケルにタコめがねにおやつを詰め込んだトートバッグもカートに載っけて駐車場から砂浜へGO!

久しぶりに童心に返って大はしゃぎしてましたが、しっかりと日焼け止めを塗ってたにも拘わらず、肩から背中にかけてヒリヒリ。

うつ伏せでBlog書いてます・・・

2008年8月1日金曜日

炭焼&キャンプ

この所忙しくて全く更新できませんでしたが、先週末はウッドマン倶楽部の炭焼&キャンプ&草刈作業に参加しました。

先ずは炭焼。

昨年焼いた炭を窯から取り出します。

一通り出し終えると底に細い枝を敷き詰め、その上に奥から1m程度の木を縦置きにして詰めていきます。

太い木は機械で割ります。斧で割ってると埒が明かないので。












炭窯の入り口近くまで木をぎっしりと詰め終わると、耐火煉瓦を泥で積み上げて仕切り壁を築きます。

仕切り壁の上部は火が回るように隙間を開けておきます。

更に炭窯の入り口を耐火煉瓦と泥を積み上げて蓋となる壁を造ります。

この入り口の壁と仕切り壁の間に真っ赤に燃え盛る大量の炭と木を入れ、最下部の空気取り入れ口だけ開けて泥で塞ぎます。













後は3日程待てば出来上がり。

但し、火が途中で消えたり、逆に材が乾燥しすぎてあっちゅうまに燃え尽きたりと、火の管理が難しいそうです。



今回は泊り込みで監視。

小屋を建ててる人は各自の小屋で、未だ建ててない人はオーナーハウスやテントで宿泊です。

夜はBBQ宴会に、キャンプファイヤーに、スイカ割り。

スイカ割りって何十年ぶり?結構盛り上がるもんですね。















最後に蛍見物。

もう時期的に遅いかと思われましたが、夜の闇を舞ってる蛍が数匹。

その内の一匹がこちらに近付いて来たので捕まえてみると見事な大きさの源氏蛍でした。