2008年4月15日火曜日

大型ゴミと車

新年度を迎えるに際して溜まりに溜まっていた大型ゴミを処分しました。

先ず、3月末に自転車4台(内、子供用2台)に三輪車1台を市に引取依頼(有料)。

そして先々週の平日、市のゴミ処理施設に布団4組、壊れたシーリングライト、掃除機、ベビーカー2台にチャイルドシート、カーペット等を持ち込み(無料)。

先週末は自動車のドア、ボンネット、マフラー、廃オイル等を自動車修理工場に持ち込み処分を依頼(無料)。

最後に今日、3人掛けソファーを市に取りに来てもらって終了(有料)。

リサイクルショップは売り物にならないものはタダでも引取ってくれません。

結局処分料は総額で約3,000円となりました。

不要なものは買わないことが原則ですが、子供の成長に合わせてどうしても買い替えが必要となるものもあります。

寿命を全うした電化製品や寝具類も買い替えが必要です。



無駄なものと言えば・・・やはり車関係ですね。

車を所有しないライフスタイルもあることは判ってるんです。
車を所有せずに複数人でシェアする「カーシェアリング」には何年も前から関心を持って動向を見守ってます。

所有コストが高額となる都市部や駐車場の絶対数が少ないマンションなど、うまく運用している事例も多々ありますが、いざ自分が利用するとなると面倒だと思ってしまいますね。

それは僕が地方都市の持ち家に住んでるために、実感として車の所有コストを理解できていないからです。

車は所有しているだけで平均6~7万円/月のコストがかかります(ランニングコスト、ローン、税金、保険全て含む)。

必要な時に必要な時間だけ車を利用するというスタイルであれば、恐らくは半額以下のコストで済みます。

実際のところ、カーシェアリングを利用すると目に見えるコスト(支払)が発生するため、これまでより積極的に車を利用しなくなるという心理が働くようでして、そうなれば自ずと走行距離の低減=CO2排出量も減るということになりますね。

しかし、車の無い人生なんて!
好きな車を所有し、好きな時にドライブし、自分好みにモディファイやカスタマイズする歓びというものもあるのです。

車趣味と環境負荷軽減の両立は極めて難しい問題ですが、少なくとも±ゼロに持って行きたい、そのために出来得る事は何か・・・

日々考えています。

ホダ木の植菌

ホダ木シリーズ?も最終回です。

シイタケ菌のコマを打ち込む為、電動ドリルでひたすら穴を開けます。
穴が開いたホダ木にコンコンとコマを打ち込みます。

という分業で300本を処理。

僕は電動ドリル係りでしたが、中腰で作業してたので2日経っても痛みが残ってます。

一人当たり8本が割り当てられ、自分のサイトに搬入(これもキツイです)。

直射日光が当たらないようにし、上手く行けば来年の秋頃には美味しいシイタケを食することができるはず。

次回は4月末に炭焼釜の屋根工事。

重労働が続きます・・・が、初めての経験ばかりで楽しんでやってます。