2010年5月5日水曜日

久々のオートキャンプ

1年半ぶりにオートキャンプに行ってきました。

GW直前に予約できるところなんてそうそうありません。推して知るべし。

予約したサイトは、淡路島は由良の奥にある立川水仙郷。

別名ナゾのパラダイス。

覚悟して行きましたが、特に不都合はありませんでした(^^

確かに、微妙に区画割されたフリーサイトは平らなところは少ないし、水場は山の湧き水と言いつつも少し色が付いてるし、周りに妙な建物はあるし、サイトへのアプローチがびっくりするほどの急坂でしたが、キャンプするには何の問題も無し。

1泊大人500円、子供300円という料金に納得。

3日とも良い天気に恵まれ、久々にのんびりキャンプを満喫しました。


今回はキャンプ初体験の義弟と甥が一緒だったので、食事はカレー、BBQ、うどんすきといった定番を揃えてみました。










それにしてもスノーピークの焚き火台Lとロゴスの囲炉裏テーブルは最強です。

真夏はキャンプに行かない僕は、これらを手放せないので荷物が減らないんですよね。

ですが、焚き火の無いキャンプは楽しさが半減するといっても過言では無いと思います。









火を熾して薪をくべる。

手をかざして暖をとる。


食べ物を焼く。

満腹になってじっと火を見つめる。

酒を飲み語らう。

ほんとに贅沢な時間です。


現代社会において家族の集まる場所は薄型テレビの置かれたリビングになってしまいましたが、その昔、囲炉裏や暖炉は家の中心にあってコミュニケーションを深める役割も果たしていたはず。

現代の家にもこのようなシンボルを求めるのは難しいのでしょうか。

少なくともキャンプやBBQでは皆で囲炉裏を囲みたいですね。

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